中国サービスメモ 2017

中国で体験したことをメモ代わりに書くだけのブログです

中国スターバックスでの"レス"体験

中国のスタバは"星巴克(Xing Ba Ke)"という名で親しまれている。

 

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https://www.vcg.com/creative/1006013782 より)

 

結構人気あるし、今年入ってからはWeChatとの連携にも積極的で、一時期はWeChatのウォレット画面にもスタバ項目ができていたほど。

 

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http://www.53shop.com/pp_news62149.htmlより)

 

 

WeChatPayの活用で、"キャッシュレス"

WeChatPayを利用できるのはもちろん。

 

最近は特にミニプログラムとの連携には力を入れていて(たぶん)、店舗決済をWeChatで済ませると、金額表示画面から跳べたりする。

 

ミニプログラムの機能は単純で、スタバカードをフレンドへ買うことができるだけ。

たしかLINEにもこんな機能あったはず。

誕生日に、とか。彼女へのプレゼントに、とか。

 

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電子領収書活用で、"ペーパーレス"

 

あと、領収書の発行がめちゃくちゃ楽。

 

店内の案内を見る限り、どうやらこれは上海市の政策によって決まったらしく、去年8月から電子領収書の発行も可能になったらしい

 

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レシートのQRコードを読み取ると、

 

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この画面に移って、記入するだけで完了。

 

もちろん、中国語版と英語版がある。

 

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だいたい中国の企業宛てに領収書貰おうとすると、会社の漢字が複雑で伝えるのに一苦労するから、これは最高。

名刺渡しても、店員が読めない漢字あったりするし。。

 

 

 

 ネット予約で、"チケットレス"

 

ケーキ予約キャンペーンも。

 

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3日前までに予約すれば、ケーキを作っておいてくれる。

 

最初に100元のデポジットを預けて、取りに来た時に残りの金額を払う形らしい。

 

下手に無くすかも分からないチケット(引換券)配るより全然良い。

 

 

"レス"社会

 

中国スタバだけに限らないけど、現金・領収書・チケットいらずの"レス"社会はとても楽である。

 

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中国オレンジ直搾りスタートアップ"天使之橙"のジュースを飲んでみた

中国で触れたイノベーションを忘れないためにメモしていこうと思う。

 

Mediumでまとめようとすると時間がかかってしまうし、ツイートだとどんどん流れてしまうしなので、ここでは体験を考察なしで書いていく。

 

 

さて、マーケットがあると分かると、シェアを取るために大勢が起業してシェアを奪いに行くのが、中国。まさにゴールドラッシュ。

 

2016年夏から流行りだしたバイクシェアリングはもう30−40社あるし、過去のタクシー配車もECも初期は全部そんな感じだった。

 

ここ最近は、モバイルバッテリーとかバスケットボールのシェアリングが流行ってるとかなんとかメディアがよく取上げている。

(参考:爆発する中国「シェアリングエコノミー」 市場規模は57兆円

 

 

最近地下鉄やデパートでよく見るのは、オレンジ直搾り自動販売機。

 

 

どうやら既に複数社での競争が始まっているらしい。

 

気になったので、"天使之橙"というスタートアップのジュースを買ってみたレポート。

 

価格は15元(約240円)で、味は普通。

 

特に何か新しい仕掛けが施されている訳でもなかった。

 

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ボトル側面にQRコードがあって、スキャンすると下の画面に跳んだ。

 

ここから展開情報など得ることができる。

 

どうやら新鮮で、ヘルシーなことが売りのよう。

 

確かに中国人の健康思考は、最近のジム店舗の急増などからも見て取れる。

 

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ここですごく感動したのは、「加入我们(Join Us)」のボタンが大きく表示されているところ。

 

押すと下のページに跳んで、電話でもメールでもコンタクトが取れる。

 

 

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日本ではまだ少ない気がするけど、中国スタートアップの多くは自社アプリの設定タブとかに、「Join Us」を入れて採用に繋げようとしている。

 

ユーザーストリーの細部にまで気を遣い、優秀な人材獲得のために力を尽くそうとする、中国スタートアップ「天使之橙」に惚れ惚れした。という話。

 

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